May 18, 2018 / 1:52 AM / 5 months ago

原油先物小動き、北海ブレントは1バレル80ドル台から下落

[シンガポール 18日 ロイター] - アジア時間の取引で原油先物は小動き。需要は底堅く、石油輸出国機構(OPEC)主導の協調減産の継続や、見込まれる米国の対イラン制裁が相場を下支えしている。

 5月18日、アジア時間の取引で原油先物は小動き。需要は底堅く、石油輸出国機構(OPEC)主導の協調減産の継続や、見込まれる米国の対イラン制裁が相場を下支えしている。写真はルイジアナ州ノルコの石油精製所。2008年8月撮影(2018年 ロイター/Shannon Stapleton)

ただ前日付けた数年ぶり高値からは下落している。米国の生産増加が背景。

0041GMT(日本時間午前9時41分)現在、北海ブレント先物LCOc1は前営業日終値比5セント高の1バレル=79.48ドル。17日の取引では2014年11月以来、初めて80ドル台を付けた。

米WTI原油先物CLc1は、6セント高の1バレル=71.55ドル。

原油価格はOPEC主導の協調減産、アジアを中心とした堅調な需要、米国の対イラン制裁再開の発表によって支援されている。北海ブレントは年初から20%上昇している。

一方、カンター・フィッツジェラルドの石油・ガス調査アナリスト、ジャック・アラダイス氏は、価格上昇が需要の伸びを抑えるとの懸念が広がり、短期的に一段高となる要因はみられないとの見方を示した。

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