June 5, 2018 / 4:00 AM / 2 months ago

原油先物は反発、米国やOPECの増産見通しに懸念

[ソウル 5日 ロイター] - アジア時間の取引で、原油先物価格が反発。米国で在庫が減少するとの見方が買いにつながった。ただ、同国の生産増や石油輸出国機構(OPEC)加盟国による増産懸念が依然として相場の重しとなっている。

 6月5日、アジア時間の取引で、原油先物価格が反発。米国で在庫が減少するとの見方が買いにつながった。ただ、同国の生産増や石油輸出国機構(OPEC)加盟国による増産懸念が依然として相場の重しとなっている。写真はOPECの旗。ウイーンで昨年9月撮影(2018年 ロイター/Leonhard Foeger)

0301GMT(日本時間午後零時01分)時点で、北海ブレント先物LCOc1は14セント(0.19%)高の1バレル=75.43ドル。前日は2%安の75.29ドルで引けていた。

米WTI原油先物CLc1は32セント(0.49%)高の65.07ドル。前日終値は1.6%安の64.75ドルだった。

OANDA(シンガポール)のアジア太平洋トレーディング責任者、スティーブン・イネス氏は「OPECが増産するか、米国が増産するか。全ては供給次第だ。世界的な原油供給の増加は避けては通れない道であり、原油トレーダーは不安がっている」と述べた。

ロイターのテクニカルアナリストは、北海ブレントは75.05ドル、WTIは64.33―64.41ドルの下値支持線を試す展開になるとみている。

サムスン・フューチャーズ(ソウル)のコモディティーアナリスト、Kim Kwang-rae氏は「この日の上昇は、前日の下落を受けたテクニカルな反発だ。市場の関心は22日のOPEC総会に集中しており、サウジアラビアとロシアがどの程度増産するかが焦点だ」と話した。

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