September 27, 2018 / 2:00 AM / 22 days ago

原油先物は上昇、米国のイラン制裁再開控え需給ひっ迫

[シンガポール 27日 ロイター] - アジア時間の取引で、原油先物が上昇。イラン産原油の取引を対象とした米国による制裁再開を11月4日に控えることが背景。

 9月27日、アジア時間の取引で、原油先物が上昇。イラン産原油の取引を対象とした米国による制裁再開を11月4日に控えることが背景。写真はペンシルバニア州の油田で昨年10月撮影(2018年 ロイター/Brendan McDermid)

0104GMT(日本時間午前10時04分)時点で、北海ブレント先物LCOc1は70セント(0.9%)高の1バレル=82.04ドル。

米WTI原油先物CLc1は78セント(1.1%)高の72.35ドル。

トレーダーによると、制裁再開を控えて需給は締まりつつあるという。

イラン産原油の輸出は今年のピーク時に日量300万バレル程度に達し、世界の消費量の3%を占めていた。石油輸出国機構(OPEC)加盟国が減少分を補完する余地はあまりないとみられる。

先物ブローカーであるOANDAのアジア太平洋取引責任者、スティーブン・イネス氏(シンガポール)は「11月の制裁再開後、現物市場が大幅に引き締まるとの懸念から、強気相場が続いている」と指摘。「市場はイランへの制裁による供給逼迫をまだ過小評価している可能性がある」と述べた。

米エネルギー情報局(EIA)の週間在庫統計(―21日)で、原油生産は日量1110万バレルに。原油在庫は185万バレル増加した。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below