October 29, 2018 / 1:50 AM / 17 days ago

原油先物は小幅高、世界経済の減速懸念で警戒感続く

 10月29日、アジア時間の原油先物は小幅高。アジア株の上昇に支えられている。米石油サービス会社ベーカー・ヒューズが公表した26日までの週の国内石油掘削リグ稼働数は875基と3週連続で増加し、2015年3月以来の高水準となった。写真は積まれた石油掘削ドリルのパイプ。8月にテキサス州で撮影(2018年 ロイター/Nick Oxford)

[シンガポール 29日 ロイター] - 週明け29日アジア時間の原油先物は小幅高。アジア株の上昇に支えられている。

ただ、先週の金融市場の急落を受けて世界経済の減速懸念が広がる中、投資家は引き続き警戒姿勢を続けているとアナリストは指摘する。

0033GMT(日本時間午前9時33分)時点で、北海ブレント先物LCOc1は0.15ドル(0.2%)高の1バレル=77.77ドル。

米WTI原油先物CLc1は0.30ドル(0.4%)高の67.89ドル。

先物ブローカーであるOANDAのシニアアナリスト、アルフォンソ・エスパルザ氏は、原油は「世界全体の成長見通し引き下げに伴う下押し圧力」に直面していると指摘する。

また、原料や製品を運ぶ大型船の運賃が下落するなど、世界貿易に減速の兆しがみられる。

原油市場では、米国による対イラン制裁再開を1週間後に控え、供給混乱への懸念もくすぶる。

ただ、米国の原油生産は増える見通し。米石油サービス会社ベーカー・ヒューズが公表した26日までの週の国内石油掘削リグ稼働数RIG-OL-USA-BHIは875基と3週連続で増加し、2015年3月以来の高水準となった。

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