November 22, 2018 / 1:44 AM / 21 days ago

原油先物は下落、米在庫増が重し OPEC減産期待は下支え

 11月22日、アジア時間の原油先物は下落。世界的な供給過剰への懸念が漂う中、米原油在庫が増加したことが背景。ただ、石油輸出国機構(OPEC)が減産で合意するとの観測が一定の支援材料となっている。写真はテキサス州ミッドランドの石油掘削ポンプ。昨年5月に撮影(2018年 ロイター/Ernest Scheyder)

[シンガポール 22日 ロイター] - アジア時間の原油先物は下落。世界的な供給過剰への懸念が漂う中、米原油在庫が増加したことが背景。ただ、石油輸出国機構(OPEC)が減産で合意するとの観測が一定の支援材料となっている。

0141GMT(日本時間午前10時41分)現在、米WTI原油先物CLc1は前日終値比0.25ドル(0.5%)安の1バレル=53.38ドル。

北海ブレント先物LCOc1は0.20ドル(0.3%)安の63.28ドル。

米エネルギー省エネルギー情報局(EIA)の週間石油在庫統計によると、原油在庫は490万バレル増の4億4691万バレルと、2017年12月以来の高水準となった。

OANDAのアジア太平洋地域トレーディング責任者スティーブン・イネス氏は「米在庫データは記録的な原油生産ペースを背景に、引き続きかなりの高水準を示している」と指摘した。

供給過剰が懸念される中、OPECは12月6日の総会で減産を検討する見通しだが、イランなど一部加盟国は反対するとみられている。

トランプ米大統領は21日、サウジアラビアがこのところの原油安に貢献していると評価した上で、一段の原油安を望む立場を示した。

*内容を追加しました。

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