November 26, 2018 / 2:03 AM / 21 days ago

原油先物は小幅上昇、ブレントは依然60ドル下回る

 11月26日、アジア時間の原油先物は小幅上昇。ただ、ブレント先物は依然1バレル=60ドルを下回っており、圧迫された状況が続いている。写真はカルガリー近郊の石油掘削ポンプ。2014年7月撮影(2018年 ロイター/Todd Korol)

[シンガポール 26日 ロイター] - アジア時間の原油先物は小幅上昇。ただ、ブレント先物は依然1バレル=60ドルを下回っており、圧迫された状況が続いている。

0049GMT(日本時間午前9時49分)時点で、北海ブレント先物LCOc1は前日比0.4ドル(0.7%)高の1バレル=59.20ドル。

米WTI原油先物CLc1は0.16ドル(0.3%)高の50.58ドル。

23日の取引では、来年の供給過剰懸念を背景に米原油先物は約8%下落した。

原油市場は、ファンダメンタルズ以外に、金融市場の幅広い低迷も影響している。

モルガン・スタンレーは25日付の顧客向けリポートで「アジアの金融引き締めを背景とした強気市場は10年に及んだが、2018年が終了の年となったことは明らか。19年も同様の状況となるだろう。このサイクルが底を打ったとは思わない」との見方を示した。

原油市場は、ドルの上昇も圧迫要因になっている。ドルは今年、金利上昇により大半の通貨に対して上昇した。市場では、ドルよりもリスクが高いとの見方から、他通貨や原油などの資産から資金をシフトさせる動きが加速した。

*内容を追加しました。

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