February 7, 2019 / 1:47 AM / 5 months ago

原油先物は小幅安、米原油在庫増加が重し

 2月7日、アジア時間の原油先物は小幅下落。米国で原油在庫が増加し、産油量が過去最高水準にとどまったことが重しとなっている。写真はオクラホマ州クッシングの原油貯蔵タンク。2016年3月に撮影(2019年 ロイター/Nick Oxford)

[シンガポール 7日 ロイター] - アジア時間の原油先物は小幅下落。米国で原油在庫が増加し、産油量が過去最高水準にとどまったことが重しとなっている。一方で、石油輸出国機構(OPEC)主導の減産やベネズエラ問題が相場を下支えしている。

0036GMT(日本時間午前9時36分)現在、米WTI原油先物は0.19ドル(0.35%)安の1バレル=53.82ドル。

米エネルギー情報局(EIA)が6日発表した週間石油在庫統計によると、米原油在庫は130万バレル増加。米原油生産は日量平均1190万バレルと、2018年終盤に達した過去最高水準を維持した。

一方で、OPEC主導の協調減産が米国の生産・在庫増の影響を和らげている。

ベネズエラの国営石油会社に対する米国の制裁も、ベネズエラの原油輸出を少なくとも日量50万バレル押し下げるとみられている。

仏BNPパリバは、需給の引き締まりによって原油価格は今年前半に上昇し、後半には景気減速や米原油輸出の増加を背景に下落するとの見通しを示した。また今年の北海ブレント平均価格は1バレル=68ドル、WTI原油は61ドルと予想し、従来見通しからともに8ドル引き下げた。

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