April 15, 2019 / 1:44 AM / 2 months ago

原油先物は小幅安、供給巡る懸念で下げ限定的

 4月15日、アジア時間の原油先物は小幅安。供給面の懸念を背景に下げは限定的となっている。写真はロシアの石油貯蔵タンク。コズミノ港で2017年11月に撮影(2019年 ロイター/Yuri Maltsev)

[シドニー 15日 ロイター] - アジア時間の原油先物は小幅安。供給面の懸念を背景に下げは限定的となっている。

0015GMT(日本時間午前9時15分)時点で北海ブレント先物LCOc1は0.15ドル(0.2%)安の1バレル=71.40ドル。前週末12日は1%高で終了し、一時は11月12日以来の高値となる71.87ドルを付ける場面もあった。

米WTI原油先物CLc1は0.29ドル(0.5%)安の63.60ドル。12日は0.5%上昇していた。

リビア国営石油会社(NOC)のトップは前週、内戦再開により同国の原油生産が全面的に停止する可能性があるとの見方を示した。

一方、石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟産油国は6月の会合で協調減産を延長するか決定する。サウジアラビアは減産継続に前向きとされるが、関係筋はベネズエラやイランなどの供給減少が続いた場合7月から増産する可能性があると明らかにしている。

こうした中、タス通信によると、ロシアのシルアノフ財務相は13日、ロシアとOPECはシェア争いで米国に対抗するため増産を決定する可能性があると述べ、そうなれば原油価格は40ドルまで下落するとの見方を示した。

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