July 16, 2019 / 9:25 PM / in a month

原油先物3%超安、米イランの緊張緩和巡る思惑で

[ニューヨーク 16日 ロイター] - 米国時間の原油先物は下げ転換。トランプ米大統領がイランとの関係に進展があったと発言したことで、中東を巡る緊張が緩和するとの思惑が広がり、3%を超す下げとなった。

北海ブレント先物LCOc1の清算値は2.13ドル(3.2%)安の1バレル=64.35ドル。取引序盤には67.09ドルを付ける場面があった。

米WTI原油先物CLc1は1.96ドル(3.3%)安の57.62ドル。この日の高値は60.06ドルだった。

みずほのエネルギー先物部門ディレクター、ボブ・ヨーガー氏は「追い風だったものが逆風に変わった」と指摘。米・イラン間の緊張が取引序盤に原油価格を押し上げたが、トランプ氏の発言を受け勢いが削がれたと話した。

トランプ米大統領は16日、イランとの関係に大きな進展があったと発言。詳細は明らかにしなかったが、ポンペオ米国務長官によると、イランはミサイル計画について交渉する準備ができているという。

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