August 5, 2019 / 3:37 AM / 3 months ago

原油先物は下落、米中貿易摩擦の激化で需要減退懸念

 8月5日、原油先物価格は、下落している。トランプ米大統領が対中追加関税の発動を決定したことで、両国の貿易摩擦がさらに強まり原油需要に影響が及ぶとの懸念が高まっている。写真は原油をくみ上げるポンプジャッキ。カリフォルニア州で2014年10月撮影(2019年 ロイター/Lucy Nicholson)

[東京 5日 ロイター] - 原油先物価格は5日、下落している。トランプ米大統領が対中追加関税の発動を決定したことで、両国の貿易摩擦がさらに強まり原油需要に影響が及ぶとの懸念が高まっている。

一方、イランの石油タンカー拿捕(だほ)を受けた中東情勢の緊迫化は相場を下支えしている。

ブレント先物LCOc1は約0.9%安。米原油先物CLc1も約0.9%下げている。

先週ブレント先物は2%超下落。米原油先物も約1%下げた。

ゴールドマン・サックスはリサーチノートで「2019年に入ってからの原油需要は、経済活動の低迷や天候の影響、貿易摩擦でさえない」と指摘した。

米国勢調査局が2日公表したデータによると、6月の同国の原油輸出は日量316万バレルと過去最高を記録した。韓国が過去最大量を購入したことや中国が買い付けを再開したことが要因。

イラン国営メディアは4日、イラン革命防衛隊が先月31日に、ペルシャ湾で燃料を密輸しようとしたとしてイラクの石油タンカーを拿捕し、乗組員7人を拘束したと伝えた。

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