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原油先物1%安、米コロナ追加対策への期待後退で

米国時間の原油先物は約1%下落した。序盤は上昇していたが、世界的に新型コロナウイルス感染者が増加する中で、米国の新型コロナ追加経済対策に対する期待が後退した。テキサス州ミッドランドで2018年8月撮影(2020年 ロイター/Nick Oxford)

[ニューヨーク 11日 ロイター] - 米国時間の原油先物は約1%下落した。序盤は上昇していたが、世界的に新型コロナウイルス感染者が増加する中で、米国の新型コロナ追加経済対策に対する期待が後退した。

清算値は、北海ブレント先物LCOc1が0.49ドル(1.1%)安の1バレル=44.50ドル。米WTI原油先物CLc1が0.33ドル(0.8%)安の41.61ドル。

米週間石油在庫統計の発表を前に一部利食い売りが出たことも重しとなった。

米国の新型コロナ追加経済対策を巡っては、米与野党の上院トップが非難の応酬を繰り広げる中、共和党のマコネル院内総務は政府と民主党が話し合いをしていないと明らかにした。

トラディション・エナジーの市場調査部門ディレクター、ゲリー・カニンガム氏は「足元では景気刺激策のほか、ロシアの新型コロナワクチンに関するニュースにも疑念が出ている」と述べた。

ロシアのプーチン大統領は11日、保健省が国内で開発された新型コロナウイルス感染症ワクチンを認可したと発表した。新型コロナワクチンは世界初。2カ月弱の臨床試験(治験)で認可された。

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