March 14, 2019 / 2:20 AM / 8 months ago

原油先物は小幅高、減産など背景に4カ月ぶり高値近辺維持

[シドニー 14日 ロイター] - アジア時間の原油先物は小幅上昇し、前日に付けた約4カ月ぶり高値をわずかに下回る水準で推移している。世界的な減産やベネズエラの供給障害が意識されている。

0054GMT(日本時間午前9時54分)時点で北海ブレント先物は0.06ドル(0.1%)高の1バレル=67.61ドル。13日の取引では11月16日以来の高値となる67.76ドルを付ける場面があった。

米WTI原油先物は0.03ドル(0.1%)高の58.29ドル。13日には一時、11月13日以来の高値となる58.48ドルを付けた。

オーストラリア・アンド・ニュージーランド(ANZ)銀行はリポートで「石油輸出国機構(OPEC)は減産を続けており、ベネズエラの状況は引き続き厳しい」と指摘した。

石油業界関係者やベネズエラの国会議員によると、同国東部の重油改質プロジェクトで13日に貯蔵タンクの爆発が起きた。一方、大停電の影響を受けた主要石油ターミナルでは出荷が再開された。

米エネルギー情報局(EIA)が公表した週間石油在庫統計によると、製油所処理量の増加を受けて原油在庫は前週比390万バレル減少した。アナリストは270万バレルの増加を見込んでいた。

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