September 27, 2019 / 8:05 PM / a month ago

原油先物、週間で4%安 想定より早いサウジ石油生産回復が重し

[ニューヨーク 27日 ロイター] - 米国時間の原油先物は下落。想定より早いサウジアラビアの石油生産回復を背景に週間では約4%安となった。中国の経済成長が鈍化する中、投資家は世界的な原油需要を巡る懸念を強めている。

この日は荒い値動きとなる中、北海ブレント先物の清算値は0.83ドル(1.3%)安の1バレル=61.91ドル。一時60.76ドルまで下落した。

米WTI原油先物は0.50ドル(0.9%)安の55.91ドル。この日の安値は54.75ドルだった。

週間では北海ブレント先物が3.7%安と下落率は8月上旬以来の大きさ。米WTI原油先物は3.6%安で7月中旬以来の大きさだった。

米トランプ政権が米証券取引所に上場する中国株の廃止を検討しているとの報道を受け、米中貿易摩擦が激化するとの見方からリスク資産が下落。原油先物も連れ安した。

またトランプ米大統領が27日、イランが会談の開催と引き換えに求めた制裁解除の要求を拒否したと言明した一方、イランのロウハニ大統領は、米政府が対話の見返りに制裁解除を提案してきたが応じなかったと述べていたことも取引序盤の原油先物売りにつながった。

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