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原油先物は上昇、燃料需要見通しが支援 OPECプラス会合控え

[シンガポール 1日 ロイター] - アジア時間の原油先物は、石油輸出国機構(OPEC)にロシアなど非加盟産油国を加えた「OPECプラス」の会合を控え、上昇している。米国で夏のドライブシーズンが始まり、今後数カ月に燃料需要が増加するとみられることが支援材料になっている。

0125GMT(日本時間午前10時25分)現在、北海ブレント先物8月限は0.56ドル(0.8%)高の1バレル=69.88ドル。米WTI原油先物7月限は1.01ドル(1.5%)高の1バレル=67.33ドル。

INGエコノミクスのアナリストは1日付のリサーチノートで「アジアの一部地域での新型コロナウイルス関連規制強化を巡る懸念があるものの、市場は米国や欧州からの明るい需要見通しに注目しているようだ」と指摘。

「米国ではメモリアルデーの週末から夏のドライブシーズンが正式に始まったが、ガソリン在庫はすでに減少傾向にあり、この時期としては5年ぶりの低水準からそれほど遠くない水準となっている」と述べた。

調査会社ガスバディーによると、30日の日曜日のガソリン需要は過去4週の日曜日の平均を9.6%上回り、日曜日の需要としては2019年夏以来の強さとなった。

ただ、生産拡大見通しを背景に原油相場の上値は重い。

関係筋によると、OPECプラスは6月1日の会合で、協調減産の段階的な縮小方針を確認する見込みだ。

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