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原油先物は2年ぶり高値、供給制限や需要回復で

[ニューヨーク 4日 ロイター] - 米国時間の原油先物は上昇。北海ブレント原油先物は2019年以降で初めて1バレル=72ドルを突破した。世界的にまだらな新型コロナウイルスワクチンの展開を巡る懸念はあるものの、主要産油国による供給制限や需要回復が支援した。

4日は5月の米雇用統計を受けドルが下落し、ドル建てで取引されている原油の他通貨からみた割安感が強まったことも追い風となった。

清算値は、北海ブレント原油先物が0.58ドル(0.8%)高の71.89ドル。一時72.17ドルと2019年5月以来の高値を付けた。

米WTI原油先物は0.81ドル(1.2%)高の69.62ドル。一時69.76ドルと18年10月以来の高値を付けた。

原油ブローカーPNMのスティーブン・ブレノック氏は「北海ブレントは70ドル超えで新たに定着しそうだ」と指摘。「夏季の燃料需要と世界的な経済再開を受け、年後半の石油需要については強気だ」と述べた。

週間では北海ブレントが約3%、WTIが約5%上昇した。上昇は両先物とも2週連続。

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