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原油先物2%安、新型コロナの感染拡大が重し

米国時間の原油先物は2%安となり1周間ぶりの安値を付けた。写真は2014年7月撮影(2021年 ロイター/Todd Korol)

[ニューヨーク 28日 ロイター] - 米国時間の原油先物は2%安となり1周間ぶりの安値を付けた。序盤には2018年10月以来の高値を付ける場面があったが、アジアや欧州での新型コロナウイルス感染者数の増加が重しとなった。

清算値は、北海ブレント原油先物が1.50ドル(2.0%)安の1バレル=74.68ドル。米WTI原油先物が1.14ドル(1.5%)安の72.91ドル。

この日の下落により両先物とも買われ過ぎの水準から抜け出し、終値で18日以来の安値となった。

ライスタッド・エナジーのアナリスト、ルイーズ・ディクソン氏は「今夏に原油需要が回復するとの見通しはやや過大評価されているかもしれない。新型コロナウイルスの変異株『デルタ』が欧州に到達したほか、東南アジアやオーストラリアでは感染が拡大しロックダウン(都市封鎖)措置が復活しており、投資家は現実の把握に直面している」と述べた。

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