June 14, 2019 / 8:29 PM / 5 days ago

原油先物1%高、中東でのタンカー攻撃が依然下支え

[ニューヨーク 14日 ロイター] - 14日の原油先物相場は約1%上昇。中東でのタンカー攻撃を受け需給懸念が台頭、引き続き相場の下支えとなった。一方、週間では値下がりする勢い。貿易摩擦が世界的な石油需要の足を引っ張るとの不安が根強い。

北海ブレント原油先物は0.70ドル(1.1%)高の62.01ドルで清算。米国原油の指標であるWTI(ウェスト・テキサス・インターミディエイト)原油先物は0.23ドル(同0.4%)高の52.51ドル。

安倍晋三首相とトランプ米大統領は14日、中東のホルムズ海峡付近で日本のタンカーなど2隻が攻撃を受けた問題への対応を巡り、電話で協議した。トランプ氏は、タンカー攻撃は「イランの仕業に間違いない」としてイラン政府を非難する一方、いつでもイランと対話する用意があるとの考えを示した。

こうした中、米当局者は14日、攻撃を受けたタンカーの曳航(えいこう)をイラン軍の高速艇が妨害していると指摘した。

ある市場関係者は「中東情勢は今後一層緊迫化する可能性があるため、ショート(売り持ち)にはしにくい。曳航妨害に関する報道でショートカバーの動きが広がった」と話した。

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