August 6, 2019 / 2:38 AM / 19 days ago

原油価格が上昇、米中貿易戦争激化で上値は重い

[シンガポール 6日 ロイター] - アジア時間の原油価格は小幅高で推移している。ただ、米中貿易戦争の激化を受けた世界経済や原油需要を巡る懸念から上値は重い。

0149GMT(日本時間午前10時49分)時点で、北海ブレント原油先物は0.10ドル(0.17%)高の1バレル=59.91ドル。一時59.07ドルと1月半ば以来の安値に下落していた。前日は3%値下がりしていた。

米WTI原油先物は0.07ドル(0.13%)高の54.76ドル。

中国は5日、人民元が10年以上ぶりの安値水準に下落するのを容認。これを受けて米国が中国を「為替操作国」に認定するなど米中の対立は激化している。

OANDAのシニア市場アナリスト、エドワード・モヤ氏は、原油市場は需要低下を巡る懸念を払拭(ふっしょく)できないでいると指摘。その上で「市場は現在、中東情勢を無視しているが、ペルシャ湾での不安定な状況や、米原油在庫の減少が続けば、幾分の支援材料になる」との見方を示した。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below