January 29, 2020 / 2:26 AM / a month ago

原油先物は上昇、新型肺炎の影響巡る懸念後退や減産延長観測で

[東京 29日 ロイター] - アジア時間の原油先物は上昇。前日までは5営業日続落となっていたが、新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大で原油需要が打撃を受ければ石油輸出国機構(OPEC)が協調減産を延長する可能性があると伝わり、下げが一服した。米原油在庫の減少も相場を下支えした。

0103GMT(日本時間午前10時03分)現在、北海ブレント先物は0.33ドル(0.6%)高の1バレル=59.84ドル。米原油先物は0.31ドル(0.6%)高の53.79ドル。

新型ウイルスへの中国の対応を支持するテドロス世界保健機関(WHO)事務局長のコメントなどを受け、金融市場では経済への打撃を巡る懸念がやや後退した。

また複数の関係筋によると、新型ウイルスの感染拡大を受けて中国の原油需要が大きく落ち込んだ場合、OPECはロシアなどと実施している協調減産の期限を少なくとも6月まで3カ月間延長する意向で、減産規模拡大の可能性もあるという。

米石油協会(API)が28日公表した週間在庫統計によると、24日までの1週間の国内原油在庫は前週比430万バレル減少。アナリスト予想は48万2000バレル増だった。

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