June 15, 2020 / 1:26 AM / 17 days ago

原油先物は下落、米国のコロナ感染第2波を懸念

[ソウル 15日 ロイター] - アジア時間の原油先物相場は下落。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)は2%以上値下がりしている。

米国で新型コロナウイルス感染第2波に対する懸念が浮上しており、燃料需要の回復ペースが鈍るとの見方が広がっている。

0016GMT(日本時間午前9時16分)現在、北海ブレントは0.66ドル(1.7%)安の1バレル=38.07ドル。

WTIは0.81ドル(2.2%)安の35.45ドル。

北海ブレントとWTIは先週約8%下落、週間ベースで4月以来初の下落となった。米国の新型コロナ流行に対する懸念が背景にある。

米国では経済活動の再開が進められる中、フロリダ州やテキサス州など一部の州で新型コロナの感染者数や入院患者数が過去最多を記録している。

一方、石油輸出国機構(OPEC)と非加盟の主要な産油国で構成する「OPECプラス」は、18日に合同閣僚監視委員会(JMMC)の会合を開く。会合では減産目標を順守していない国々の対応などについて話し合われる見通し。

減産合意の順守率が低いイラクは、同国南部の大型油田を操業する石油大手と6月の追加減産について合意した。油田を担当するイラク政府関係者らが14日、明らかにした。

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