June 29, 2020 / 1:03 AM / 7 days ago

原油先物は続落、コロナ感染再拡大が圧迫

[シンガポール 29日 ロイター] - 原油先物価格は2営業日連続で下げている。新型コロナウイルスの感染が米国などで再び拡大し、行動規制が一部再開されていることから、原油需要の回復に影響が及ぶとの懸念が広がっている。

直近のブレント先物は0.66ドル(1.6%)安の1バレル=40.36ドル。米原油先物は0.63ドル(1.6%)安の37.86ドル。

石油輸出国機構(OPEC)と非加盟の主要な産油国で構成する「OPECプラス」による協調減産の継続や、各国の行動規制緩和を受けた需要回復が原油相場を支援している。ブレント先物は3カ月連続の上げを記録して6月を終了する見通し。

ただ、新型コロナはインドやブラジルで1日1万人以上の感染者が新たに確認されるなど再び感染が拡大し、世界全体の感染者は28日、1000万人を超えた。

オーストラリア・アンド・ニュージーランド銀行(ANZ)のアナリストは「経済再開計画を各国が見直す中、投資家は今後の需要回復を懸念している」と指摘した。

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