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原油先物は下落、ハリケーンが米石油施設通過

[メルボルン 28日 ロイター] - アジア時間の原油先物は下落。大規模なハリケーンが米ルイジアナ州とテキサス州の石油業界の中心地を通過し、勢力を弱めながら内陸に向かって進んでいる。

0014GMT(日本時間午前9時14分)時点で、米WTI原油先物は0.16ドル(0.4%)安の1バレル=42.85ドル。オーバーナイトでも下落していた。

28日に期日を迎える北海ブレント先物10月限は0.09ドル(0.2%)安の1バレル=45.00ドル。活発に取引されている11月限は0.07ドル安の45.53ドル。

ハリケーン「ローラ」は27日未明にルイジアナ州に上陸、複数の建物が倒壊し、ルイジアナとテキサス州で65万人以上が停電に見舞われる被害が出た。ただ、被害は当初の予想よりはるかに小さく、製油所は大規模な浸水を免れた。

アクシコープの市場ストラテジスト、スティーブン・イネス氏は、リサーチノートで「石油生産施設への長期的な打撃がないのであれば、被害の調査が続く間、原油相場がやや下落しても驚きはないだろう」と述べた。

日量約60万バレルを出荷する米原油輸出ハブのヒューストン港は26日に閉鎖したが、27日遅くに再開する見通し。

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