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原油先物は続落、北海ブレント40ドル割れ コロナ巡る懸念で

 9月9日、アジア時間の原油先物は、大きく値下がりした前日から続落。北海ブレント先物は6月以降初めて1バレル=40ドルを割り込んだ。写真はソウルで2011年6月撮影(2020年 ロイター/Truth Leem)

[東京 9日 ロイター] - アジア時間の原油先物は、大きく値下がりした前日から続落。北海ブレント先物は6月以降初めて1バレル=40ドルを割り込んだ。インドや英国、米国の一部地域などで新型コロナウイルスの感染拡大が続いており、燃料需要を左右する世界的な景気回復への期待が脅かされている。

0241GMT(日本時間午前11時41分)時点で、北海ブレント先物LCOc1は0.16ドル(0.4%)安の1バレル=39.62ドル。前日は5%超値下がりしていた。

米WTI原油先物CLc1は0.24ドル(0.7%)安の36.52ドル。前日は8%近く下落していた。

INGエコノミクスは、リサーチノートで「需要低迷はここしばらくの間、大方の市場関係者の懸念材料となってきたが、より顕著になりつつある」と指摘した。

石油輸出国機構(OPEC)など産油国による減産が価格を下支えしているものの、弱い経済指標が相次いでおり、原油の需要見通しは依然としてさえない。

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