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原油先物2%超上昇、ハリケーン接近で供給懸念 生産約25%停止

15日の取引で、原油先物相場が2%超上昇。ハリケーン「サリー」が米メキシコ湾岸に接近する中、供給懸念が強まった。テキサス州ミッドランドで昨年2月撮影(2020年 ロイター/Nick Oxford)

[ニューヨーク 15日 ロイター] - 15日の取引で、原油先物相場が2%超上昇。ハリケーン「サリー」が米メキシコ湾岸に接近する中、供給懸念が強まった。

清算値は、北海ブレント先物LCOc1が0.92ドル(2.3%)高の1バレル=40.53ドル。WTI先物CLc1は1.02ドル(2.7%)高の38.28ドルだった。

サリーは米メキシコ湾岸に上陸する見通しで、これまでに海洋油田・ガスの生産が25%超停止されたほか、主要輸出港も閉鎖された。

一方、コロナ禍の打撃を受けている原油需要の回復を巡る懸念も根強い。国際エネルギー機関(IEA)は同日公表した月報で、2020年の原油需要予想を引き下げ、「原油需要の回復はほぼ一巡し、20年後半はかなり失速すると予想する」とした。

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