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原油先物は3カ月ぶり高値近辺、ワクチン期待や米政権移行承認で

[シンガポール 24日 ロイター] - アジア時間の原油先物は3カ月ぶり高値近辺で堅調に推移。新型コロナウイルスワクチンの臨床試験(治験)で新たに有望な結果が発表されたことや、米大統領選で勝利を確実にした民主党のバイデン前副大統領への政権移行が承認されたことを好感している。

0113GMT(日本時間午前10時13分)時点で、北海ブレント先物は0.03ドル(0.1%)高の1バレル=46.09ドル。米WTI原油先物は0.11ドル(0.3%)高の43.17ドル。

英製薬大手アストラゼネカは23日、英オックスフォード大学と共同開発している新型コロナワクチンの治験の中間結果を発表し、深刻な副作用を起こさず感染を予防できる有効率が約90%だと明らかにした。

米ファイザーと独ビオンテック、米モデルナも既に有望な治験結果を発表している。

OANDAのシニア市場アナリスト、エドワード・モヤ氏は「3つ目のワクチン治験の成功や、欧米の購買担当者景気指数(PMI)が予想より良好だったことを受け、原油価格は3カ月ぶり高値付近で値固めしている」と述べた。

また、米政府機関の一般調達局(GSA)長官は23日、バイデン氏に書簡を送り、政権移行のプロセスを正式に開始できると通知。トランプ大統領もツイッターに、GSAが政権移行開始を承認することを許可したと投稿した。

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