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原油先物は下落、予想外の米在庫増や需要懸念で

[シンガポール 16日 ロイター] - アジア時間の原油先物は下落。米原油在庫が予想外に増加したほか、欧州で新型コロナウイルス対策のロックダウン(都市封鎖)が強化される中、燃料需要への圧迫が懸念されている。

0126GMT(日本時間午前10時26分)時点で、北海ブレント先物は0.08ドル(0.2%)安の1バレル=50.68ドル。米WTI原油先物は0.06ドル(0.1%)安の47.56ドル。

米石油協会(API)が発表した11日までの週の米在庫統計によると、原油在庫が200万バレル増の約4億9500万バレルとなった。アナリストは190万バレルの減少を予想していた。

国際エネルギー機関(IEA)は15日、新型コロナワクチンの接種が今月開始されたものの、落ち込んだ世界の石油需要の急回復はないとの認識を示した。

FGEのアナリストはリポートで「米国での現在のコロナの動向を踏まえると、同国は需要サイドにおける目先の最大の下振れリスクだ。米ガソリン需要の弱さが根強いことが主な理由だ」と指摘した。

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