for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

原油先物は約3%下落、コロナ変異種発生で需要懸念

米国時間の原油先物価格は約3%の大幅安となった。イラク・バスラで3月撮影(2020年 ロイター/Essam Al Sudani)

[ニューヨーク 21日 ロイター] - 米国時間の原油先物価格は約3%の大幅安となった。感染速度が速いとみられる新型コロナウイルスの変異種発生を受け、英国の大部分でロックダウン(都市封鎖)が導入され、欧州各地でも規制が強化されたことから需要回復に懸念が高まった。

清算値は、北海ブレント先物は1.35ドル(2.6%)安の1バレル=50.91ドル。米WTI先物の1月限は1.36ドル(2.8%)安の47.74ドル。より取引が活発な2月限は1.27ドル(2.6%)安の47.97ドルだった。

この日は両先物とも最大3ドル下げる場面があり、1日の下落としては6カ月ぶりの大きさとなった。

ドル高も原油相場の重しになった。

UBSのアナリストは「コロナ変異種の報道がリスクセンチメントや原油の圧力になっている。欧州の移動制限再導入もマイナス要因だ」と述べた。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up