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原油先物は下落、コロナ感染拡大を警戒 米原油在庫減が下値限定

[シンガポール 14日 ロイター] - アジア時間の原油先物は下落した。世界的な新型コロナウイルスの感染拡大を背景に、需要への懸念が高まった。一方、米原油在庫の5週連続での減少を受けて、下値は限定的となっている。

0124GMT(日本時間午前10時24分)時点で北海ブレント先物は0.05ドル(0.1%)安の1バレル=56.01ドル。米WTI先物は0.01ドル安の52.90ドル。

アクシの首席グローバル市場ストラテジスト、スティーブン・イネス氏は「原油市場の大幅な上昇は一服したようだ。ドル高と、ガソリンの供給過剰が、米原油在庫の減少の影響を相殺している」と指摘した。

米エネルギー情報局(EIA)が13日発表した週間統計によると、原油在庫は予想以上に減少。製油所が処理量を昨年8月以来の高水準に増やす中、ガソリンと留出油の在庫は増加した。

世界第2位の石油消費国の中国では、1日当たりのコロナ新規感染者数が約10カ月ぶりの大幅な増加を記録。黒竜江省は感染者数が3倍近くとなった。

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