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米原油先物は1%上昇、OPECプラスの減産維持見通しで

[ニューヨーク 29日 ロイター] - 米国時間の米原油先物価格は約1%上昇した。石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国で構成する「OPECプラス」が週の後半に開かれるのを前に、ロシアが安定的な生産を支持する意向を示したというロイター報道を受けた。

エジプトのスエズ運河で座礁した大型コンテナ船「エバーギブン」の離礁作業が成功したと伝えられ、原油先物価格は一時下落していた。

清算値は、北海ブレント先物が0.41ドル(0.63%)高の1バレル=64.98ドル。米WTI先物は0.59ドル(0.97%)高の61.56ドル。

プライス・フューチャーズ・グループのシニアアナリスト、フィル・フリン氏は「市場はスエズ運河問題の先を見ており、次のOPECプラス会合に注目している。会合では減産維持が強く示唆されている」と述べた。

ロシアに近い関係者によると、同国はOPECプラス生産量について、5月にかけておおむね安定的とすることを支持。また、季節的な需要拡大に対応するため、比較的小規模な増産を求めるという。

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