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原油価格は供給懸念で上昇、WTI先物3月上旬以来の高値

6月7日、 米国時間の原油先物は1%近く上昇し、米WTI原油先物は約3カ月ぶりの高値で取引を終えた。ロシア・クラスノヤルスクの油田で2015年3月撮影(2022年 ロイター/Sergei Karpukhin)

[ニューヨーク 7日 ロイター] - 米国時間の原油先物は1%近く上昇し、米WTI原油先物は約3カ月ぶりの高値で取引を終えた。イラン核合意再建で進展がないことなど供給を巡る懸念に加え、新型コロナウイルス関連規制を緩和した中国の需要回復が見込まれていることが背景。

また、ロイターのアナリスト調査によると、週間統計で米原油在庫が減少すると予想されている。

清算値は北海ブレント先物が1.06ドル(0.9%)高の1バレル=120.57ドルで5月31日以来の高値。米WTI先物は0.91ドル(0.8%)高の119.41ドルで3月8日以来の高値。

米国はイランの制裁解除要求が2015年の核合意復活の進展を妨げていると指摘した。

トラフィグラの最高経営責任者(CEO)は、原油価格は近く1バレル=150ドルに達し、年内にさらに上昇して年末には需要破壊が起こる可能性があると述べた。

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