March 19, 2019 / 1:58 AM / 3 months ago

原油先物は19年高値近辺で推移、OPEC主導の減産が支援

 3月19日、アジア時間の原油先物は2019年の高値をやや下回る水準で推移。石油輸出国機構(OPEC)主導の減産に支援されている。写真は石油掘削ポンプ。大慶市で昨年12月に撮影。提供写真(2019年 ロイター)

[シンガポール 19日 ロイター] - アジア時間の原油先物は2019年の高値をやや下回る水準で推移。石油輸出国機構(OPEC)主導の減産に支援されている。

市場筋によると、米国によるイランとベネズエラの石油業界への制裁も支援材料となる一方、米生産増が上値を抑制しているとみられる。

0026GMT(日本時間午前9時26分)時点で、米WTI原油先物CLc1は0.04ドル安の1バレル=59.05ドル。前日に付けた19年高値の59.23ドルに近い水準。

北海ブレント先物LCOc1は0.06ドル(0.2%)安の1バレル=67.48ドル。こちらも、前週付けた年初来高値の68.14ドルに近い水準。

OPEC加盟国と非加盟国は18日、4月17─18日に開催予定だった臨時総会を見送り、代わりに6月25─26日の定時総会で減産を延長するかどうかを決定すると発表した。

OANDAのシニア市場アナリスト、アルフォンソ・エスパルザ氏は「OPECプラスの減産は原油相場に安定をもたらした。減産延長の兆しを受けて原油価格は上昇している」と指摘。

「今後は米生産サイドの動向が注目される。20日に公表される週間原油在庫が材料になるだろう」と語った。

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