March 26, 2020 / 3:11 AM / 13 days ago

米共和党議員、原油安競争で国務省に外交努力求める

 3月26日、米共和党のマイケル・マコール下院議員は25日、サウジアラビアとロシアの原油安競争について、米国の生産者が打撃を受けているとして、国務省に外交努力を求めた。写真はテキサス州で昨年11月撮影(2020年 ロイター/ANGUS MORDANT)

[ワシントン 25日 ロイター] - 米共和党のマイケル・マコール下院議員は25日、サウジアラビアとロシアの原油安競争について、米国の生産者が打撃を受けているとして、国務省に外交努力を求めた。

同議員はクラック国務次官に宛てた書簡で、ポンペオ国務長官がサウジのムハンマド皇太子との電話会談で国際原油市場の安定が必要だと強調したことを評価。

「サウジとロシアの現在の価格競争が経済に及ぼす壊滅的な影響に歯止めをかけるため、引き続き外交上の関与を求める」とし「我が国の産業が他国の価格競争の犠牲になることを許してはならない。このため、利用できるあらゆる手段を引き続き活用し、サウジとロシアに減産を求めることを要請する」と訴えた。

マコール氏は下院外交委員会の共和党トップで、石油産業が盛んなテキサス州選出の議員。

IHSマークイットのダニエル・ヤーギン副会長は今週、ワシントン・ポスト紙への寄稿で、原油安競争に対応するには、今年サウジが議長国を務める20カ国・地域(G20)など広範な枠組みでの協調が必要になるかもしれないとの認識を示した。

共和党議員の間では、原油安競争の抑制を政権に求める声が強まっている。共和党上院議員10人は今月、ロシアとサウジからの原油輸入を禁止するようトランプ大統領に要請した。

エネルギー省は近く、ビクトリア・コーツ前大統領副補佐官(国家安全保障問題担当)氏をエネルギー担当特別代表としてサウジに派遣する。

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