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米ケンタッキー州でデモ続く、黒人女性射殺事件巡る警官処分に反発

[ルイビル(米ケンタッキー州) 24日 ロイター] - 米ケンタッキー州の最大都市ルイビルでは24日、黒人女性ブレオナ・テイラーさんが白人警官らに自宅で射殺された事件を巡り、関与した警官への殺人罪適用を見送った州大陪審の決定に抗議するデモが前日に続き繰り広げられた。夜に入り緊迫した空気に包まれているが、概ね平和的に行われている。

夜間外出禁止令の対象時間に入り、警察が集会は違法だと宣言したのを受け、日中に行進を行ったデモ参加者200─300人は、デモ主催者が聖域として確保した教会に引き揚げた。

ロイター記者はデモ行進の参加者の一部が、現地企業の事務所や病院の窓ガラスを破壊するのを目撃した。ただ、夜になって、前日のような激しい暴力行為は見られていない。

ルイビルの警察は声明で、前日の夜に少なくとも24人が拘束されたと明らかにした。前日は州大陪審の決定の発表後、夜間にデモが激化し、デモ隊と警官の衝突が断続的に発生する中、群衆整理に当たっていた警官2人が銃撃を受けて負傷した。

州大陪審はテイラーさんの自宅での発砲に関与した警官3人のうち、2人については正当防衛を認めて起訴せず、後に免職となったもう1人については発砲で隣の住人を危険にさらした罪で起訴する判断を下した。

23日はニューヨーク、ロサンゼルス、アトランタなどでも抗議活動が行われた。

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