June 30, 2015 / 7:34 PM / 4 years ago

「うるう秒」7月1日に世界中で実施、電子取引など障害に注意

 6月30日、「うるう秒」が7月1日、世界中で同時に挿入される。写真はロンドン東部で2005年5月撮影(2015年 ロイター/Toby Melville)

[30日 ロイター] - 標準時刻と地球の自転速度のずれを調整する「うるう秒」が7月1日0000GMT(日本時間午前9時)、世界中で同時に挿入される。

日本の標準時を管理している国立研究開発法人情報通信研究機構によると、日本時間午前8時59分59秒と午前9時00分00秒の間に「8時59分60秒」が挿入される。

うるう秒の挿入は1972年以降行われているが、平日の実施は1997年以来18年ぶり。

世界の多くの株式取引や債券、通貨、商品(コモディティ)などの大部分の取引がFIXプロトコルと呼ばれる電子取引基準に基づいて行われている。時刻が同期されていない場合、不具合が生じる恐れがあり、注意が必要だという。

CMEグループでは、CMEグローベックスの全市場の取引開始時間を通常の2200GMT(日本時間午前7時)から0045GMT(同午前9時45分)にずらす。時間外取引は15分前(同午前9時半)から。

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