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米GF、14億ドル投じて半導体生産増強へ=CEO

[ワシントン 3日 ロイター] - 米半導体受託生産グローバルファウンドリーズ(GF)のトーマス・コールフィールド最高経営責任者(CEO)は、今年14億ドルを投じて米独シンガポール3工場の生産を拡大する考えを明らかにした。世界的な半導体不足による需要増に対応する。

GFは独ドレスデン、米ニューヨーク州マルタ、シンガポールの各工場に均等に投資し、2022年までに回路線幅12─90ナノ(ナノは10億分の1)メートルの半導体の生産を増強する方針を示した。

コールフィールド氏はロイターに、2021年の生産は13%、22年は20%増加するとの見通しを示した。

旺盛な需要が続けばマルタ工場の隣接地に新たな工場を建設する可能性があるが、米国内での半導体生産を促す法律に基づく資金提供が受けられるか見極めた上で決定するとしている。

GFは2022年終盤から23年序盤ごろを目標としていた新規株式公開(IPO)を21年終盤か22年前半に前倒しする可能性がある。

売上高は昨年の57億ドル強から9─10%増を目指す。

コールフィールド氏は「通常なら10年かかるはずの技術の採用が昨年は新型コロナウイルスのために1年で起きた」と語った。

新型コロナ禍前は半導体業界は5年間で5%の成長を見込んでいたが、現在は2倍のペースに加速している」と述べた。

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