March 22, 2019 / 4:59 PM / 3 months ago

GM、デトロイト工場に3億ドル投じ新型EV生産へ

[22日 ロイター] - 米ゼネラル・モーターズ(GM)(GM.N)は22日、デトロイト郊外の組立工場に3億ドルを投資し、「シボレー」の新型電気自動車(EV)を生産する計画を正式発表した。新型EV生産に絡み400人の雇用を創出する方針も示した。

新型EVの名称や投入時期については明らかにしなかったものの、従来のEV「シボレーボルト」と同じプラットフォームを採用すると説明した。新たな情報や時期については、生産開始に近づいた段階で発表するという。

また、今年は米国内の生産事業向けに18億ドルを投じ、700人の雇用を新規創出する計画とした。

GMは昨年、北米5工場の閉鎖と約1万5000人の削減を含む抜本的な北米事業の再編計画を発表。計画の一環として、今月初旬にはオハイオ州ローズタウン工場の生産を休止した。

トランプ米大統領は16日ツイッターへの投稿でGMに同工場の操業再開を促し、その後も同社への批判を強めている。

GM幹部は、トランプ大統領がGMを批判する一連のツイッターを発信する前から、新投資計画の発表は決まっていたと強調した。

GMのバーラ最高経営責任者(CEO)はこの日、投資を行うオリオン工場で記者団に対し、GMはローズタウン工場の時間給従業員が他の工場で仕事に就けるよう注力していると述べた。ただ、ローズタウン工場の生産を再開する考えは示唆しなかった。

GMとトランプ大統領との緊張が高まっているかどうかについてはコメントしなかったものの、「高賃金の雇用を創出したい」との考えを示し、トランプ大統領との会話は「ビジネスに重点を置いている」と述べた。また、雇用創出の継続に向けてGMは「堅調」であり続ける必要があると語った。

バーラCEOはまた、GMが北米自由貿易協定(NAFTA)に代わる「米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)」を支持すると表明した。

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