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米フォードとGM、「クルーズ」名称巡る対立が激化の様相

米自動車大手フォード・モーターは13日、ゼネラル・モーターズ(GM)が取得した商標「クルーズ」および「スーパークルーズ」の取り消しを米特許商標庁に求めると発表した。写真は2018年10月、インドのニューデリーで撮影(2021年 ロイター/Anushree Fadnavis)

[デトロイト 13日 ロイター] - 米自動車大手フォード・モーターは13日、ゼネラル・モーターズ(GM)が取得した商標「クルーズ」および「スーパークルーズ」の取り消しを米特許商標庁に求めると発表した。

フォードは自社の自動運転システムに使用した名称「ブルークルーズ」を巡ってGMから提訴されており、対抗策を打ち出した形だ。

GMと自動運転子会社であるクルーズは7月、フォードがハンズフリー運転技術に「ブルークルーズ」の名称を使用していることを巡り、商標権侵害などで提訴し、名称の使用差し止めを求めた。

フォードは「自社を守るため、そもそも登録されるべきではなかったGMの商標『クルーズ』と『スーパークルーズ』の取り消しを求めざるを得ない」と説明。「いくつもの企業が運転支援技術に関連して『クルーズ』という名称を用いている」と訴えた。

GMは13日、「(スーパークルーズは)2017年から十分な商業プレゼンスを確立している」と主張。発表文で「自社のブランドを積極的に擁護し、われわれの製品や技術が市場で何年にもわたって確立してきたエクイティーを守ることに引き続きコミットしており、それに変わりはない」とした。

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