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GM、シボレー・ボルトEVのリコール拡大 無期限で販売停止

 米ゼネラル・モーターズ(GM)は20日、バッテリーパックに発火の恐れがあるとして、電気自動車(EV)「シボレー・ボルト」のリコール(回収・無償修理)を拡大すると発表した。デトロイトで2019年1月撮影(2021年 ロイター/REBECCA COOK)

(見出しを一部修正しました)

[ワシントン 21日 ロイター] - 米ゼネラル・モーターズ(GM)は20日、バッテリーパックに発火の恐れがあるとして、電気自動車(EV)「シボレー・ボルト」のリコール(回収・無償修理)を拡大すると発表した。EVに力を入れるGMには打撃となる。

GMはシボレー・ボルトの販売を無期限で停止するとともに、バッテリーの調達先である韓国のLGに補償を求めることも発表した。

今回のリコールは2019年─22年式の7万3000台が対象。LGは声明を出し、「GMとLG電子、LGエネルギーソリューションは共同で原因を調査しており、リコール費用の引き当てと割合はその結果による」とした。リコールが迅速に進むよう協力する考えも表明した。

GMは7月、同様の理由でシボレー・ボルト約6万9000台のリコールを発表した。そのリコール費用は8億ドルで、今回新たに10億ドルの費用が発生する。GMは問題のあるバッテリーを交換する。

LG電子は7月、リコール費用を引き当て、第2・四半期の営業利益を21%下方修正した。

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