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米GM、供給混乱で四半期40%減益 株価4%安 通期予想は維持

米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)は26日、需要急増を見込み、通期利益見通しを据え置いた。景気減速が懸念される中、支出や雇用を抑制しているという。ただ、第2・四半期決算の減益が失望され、序盤の株価は一時約4%安となった。(2022年 ロイター/Andrew Kellly)

[デトロイト 26日 ロイター] - 米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)は26日、需要急増を見込み、通期利益見通しを据え置いた。景気減速が懸念される中、支出や雇用を抑制しているという。ただ、第2・四半期決算の減益が失望され、序盤の株価は一時約4%安となった。

第2・四半期の純利益は前年同期比40%減少。世界的な半導体不足などサプライチェーン(供給網)の混乱が響いた。

通期見通しは純利益が96億─112億ドル、調整後の利払い・税引き前利益(EBIT)が130─150億ドルとの従来予想を据え置いた。下半期には世界的に納車台数が急増すると見込んだ。

第2四半期の純利益は17億ドル(1株当たり1.14ドル)で、前年同期の28億ドル(同1.90ドル)から40%減。リフィニティブのデータによると、アナリスト予想は1株当たり1.20ドルだった。

売上高は約5%増の358億ドル。純利益率は前年同期の8.3%から4.7%に低下した。

投資を強化している電気自動車(EV)事業では、「2022─23年にかけて」北米で40万台のEVを製造する計画という。

主要市場の中国事業は、新型コロナウイルス抑制措置を受け第2・四半期に1億ドルの損失を計上。売上高は61億ドルと前四半期および前年同期の90億ドルから減少した。納入台数も47万3000台と前四半期の60万2000台、前年同期の62万台から減少した。

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