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金相場が約10カ月ぶり安値に下落、米FOMC受け

 12月15日、アジア市場で金相場が10カ月以上ぶりの安値に下落した。写真は金塊。ウイーンで3月撮影(2016年 ロイター/Leonhard Foeger)

[15日 ロイター] - 15日のアジア市場で金相場が10カ月以上ぶりの安値に下落した。米連邦準備理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)で1年ぶりの利上げを決定し、来年の利上げ予想を引き上げたことからドルが上昇している。

0301GMT(日本時間午後0時01分)時点で、金現物XAU=は0.1%安の1オンス=1143.05ドル。一時1134.71ドルと2月3日以来の安値を付けた。前日には1%超下落していた。

金先物GCcv1は1.6%安の1145.20ドル。一時は2月1日以来の安値となる1136.40ドルまで下げていた。

ANZのアナリスト、ダニエル・ハインズ氏は「金相場の見通しはあまりよくない。FRBがタカ派的な姿勢を強めたことは明らかに短期的な逆風だ」と指摘した。

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