December 19, 2019 / 11:46 PM / a month ago

ゴールドマンが1MDB問題で米当局と協議、最大20億ドル支払いか

 12月19日、ゴールドマン・サックスは、マレーシア政府系ファンド「1MDB」の巨額汚職に関与したとして米当局の捜査を受けている問題で、罪を認めて最大20億ドルを支払って和解する方向で協議を進めている。写真はシドニーで2016年5月撮影(2019年 ロイター/David Gray)

[19日 ロイター] - ゴールドマン・サックス(GS.N)は、マレーシア政府系ファンド「1MDB」の巨額汚職に関与したとして米当局の捜査を受けている問題で、罪を認めて最大20億ドルを支払って和解する方向で協議を進めている。事情に詳しい関係者が明らかにした。

話し合いの中ではアジアにあるゴールドマンの子会社の1つが米国の贈収賄防止法違反を認める案が浮上。またゴールドマンが法令順守態勢について、第三者による監視と提言を受け入れることもあり得る。

関係者によると、協議には米司法省、米証券取引委員会(SEC)、米連邦準備理事会(FRB)、ニューヨーク州金融サービス局(NYDFS)が参加している。

ゴールドマンは声明で、和解交渉が続いており、引き続き当局と協力していくと述べた。SECと司法省はコメントを拒否し、FRBやNYDFSはコメント要請に回答がない。

複数の関係者は、来年1月終盤にも和解が発表される可能性があるとの見方を示した。

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