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米ゴールドマン投資銀行部門、黒人の採用増目指し新組織立ち上げ

 米ゴールドマン・サックス・グループの投資銀行部門は、黒人の採用増加と、既存の黒人従業員のキャリア開発や人材のつなぎ止めを推進するための新たなグループを立ち上げた。30日に送付されたメモをロイターが入手した。写真はゴールドマン・サックスのロゴ。2018年4月、ニューヨーク証券取引所で撮影(2020年 ロイター/Brendan McDermid)

[ニューヨーク 30日 ロイター] - 米ゴールドマン・サックス・グループGS.Nの投資銀行部門は、黒人の採用増加と、既存の黒人従業員のキャリア開発や人材のつなぎ止めを推進するための新たなグループを立ち上げた。30日に送付されたメモをロイターが入手した。

ゴールドマンの広報担当者は、メモの内容を確認。新グループは、2019年に投資銀行部門について設定されたダイバーシティー目標の強化・改善に取り組むと説明した。

メモによると、投資銀行部門共同責任者のグレッグ・レムカウ氏とダン・ディース氏が新グループと隔週で会合を開き、「今秋までに具体的な行動に向けた提言を準備する」計画という。

米中西部ミネソタ州ミネアポリス近郊で黒人のジョージ・フロイドさんが白人警官から首を圧迫され死亡した事件をきっかけに、米国では人種差別への意識が高まっている。

ゴールドマンは2019年、アナリストとエントリーレベルのアソシエイトについて、米国での採用者の11%、英国での採用者の9%を黒人とするとの目標を設定。ゴールドマンはまた、14%を中南米系、半数を女性とすることも目指すとしている。

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