[10日 ロイター] - 男子ゴルフで世界ランキング3位のジャスティン・トーマス(27、米国)が、米ハワイ州で開催中のセントリー・チャンピオンズ第3ラウンドで同性愛者を嫌悪する言葉を使用したことを謝罪した。
ディフェンディングチャンピオンとして同大会に出場しているトーマスは9日、4番ホールで約1.5メートルのパットをミスした際に不適切な言葉を発し、それがテレビのマイクで捉えられていた。
トーマスはゴルフチャンネルで、「弁明の余地がない。ひどい発言だった。気分を害したすべての人々に深くお詫びを申し上げる」と謝罪した。
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