[25日 ロイター] - 男子ゴルフの世界選手権シリーズで、米と欧州ツアーを兼ねるフェデックスセントジュード招待は25日、米テネシー州メンフィスのTPCサウスウインド(パー70)で第1ラウンドを行い、松山英樹と今平周吾が首位と3打差の2位と、そろって好スタートを切った。
松山は7バーディー2ボギー、今平は6バーディー1ボギーの5アンダーで初日を終え、バッバ・ワトソン(米国)ら5人が2位で肩を並べた。
市原弘大は1オーバーの45位タイ、堀川未来夢は5オーバーで60位だった。
ジョン・ラーム(スペイン)が2位に3打差をつける8アンダーで単独トップ。世界ランク1位のブルックス・ケプカ(米国)は2アンダーで18位タイ発進となった。