March 1, 2018 / 12:34 AM / 9 months ago

グーグルの反競争慣行問題、競合社がEUに追加措置要求

 2月28日、米アルファベット傘下のグーグルがショッピングサービスで競争法に違反したとして欧州連合(EU)から制裁金を課された問題で、グーグルと競合する企業は、欧州委員会のベステアー委員(競争政策)に書簡を送り、グーグルが差別的な扱いを確実に是正するように追加的な措置を取るべきだと訴えた。写真はグーグルのロゴ。2月にパリで撮影(2018年 ロイター/Benoit Tessier)

[ブリュッセル 28日 ロイター] - 米アルファベット(GOOGL.O)傘下のグーグルがショッピングサービスで競争法に違反したとして欧州連合(EU)から制裁金を課された問題で、グーグルと競合する企業は28日、欧州委員会のベステアー委員(競争政策)に書簡を送り、グーグルが差別的な扱いを確実に是正するように追加的な措置を取るべきだと訴えた。

書簡を送ったのは英ファウンデムやフランスのトエンガなど。グーグルが昨年合意した是正措置について、制裁金を課さずに済まそうとしたアルムニア前競争担当委員の時代の提案と同じか、それよりも悪いかもしれないと批判し、EUの競争当局に対応を求めた。

グーグルは、EUの命令を順守していると反論した。

一方、EU競争当局の広報担当者は「今回の書簡はいくつかの課題を指摘しているが、欧州委はグーグルの対応策の評価を進める中で既にこうした課題に着目していた」と述べ、グーグルとその競合企業に対して意見を寄せるよう求めた。

EUは昨年、ショッピングサービスで自社を優遇するなど反競争的な慣行があったとしてグーグルに24億ユーロの制裁金を課した。

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