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グーグル、インドのクラウド・インフラを強化

 7月、米アルファベット傘下のグーグルは、インドでクラウド・インフラを強化する方針を示した。2018年8月にニューデリーで開催されたイベントで撮影(2021年 ロイター/Adnan Abidi)

[ニューデリー 15日 ロイター] - 米アルファベット傘下のグーグルは、インドでクラウド・インフラを強化する方針を示した。ニューデリーとその近郊にデータセンターを設置し、顧客の需要に対応する。

同社にとってインドで2番目、アジア太平洋で10番目のクラウド・リージョン(地理的・ネットワーク的に独立したエリア)となる。

グーグル・クラウドのトマス・クリアン最高経営責任者(CEO)は、15日の正式発表を控えた今週の会見で「グーグルのインドのクラウド・サービスに対する需要は非常に大きく伸びている。新たなクラウド・リージョンに事業を拡大することで、長年にわたる成長力を強化できる」と述べた。

新たにインフラを建設することで、インド国内で災害復旧などの問題に対応するソリューションを提供したり、デリーやその近郊にある多くの国営企業に対し、遅延の低減を実現できるという。

投資額は未公表。

グーグル・クラウドのインドの顧客には、ソーシャルメディア(SNS)のシェアチャットや、オンライン旅行会社クリアトリップ、HDFC銀行などが含まれる。

同社は、インドの複合企業リライアンス・インダストリーズのデジタル事業子会社ジオ・プラットフォームズに45億ドルを出資するなど、同国に多額の投資を行っている。

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