May 7, 2018 / 10:52 PM / 5 months ago

グーグル、IoT向けOS「アンドロイド・シングス」本格展開開始

[サンフランシスコ 7日 ロイター] - 米アルファベット(GOOGL.O)傘下のグーグルは7日、家電など多様な機器をインターネットにつなぐIoT(インターネット・オブ・シングス)向け基本ソフト(OS)「アンドロイド・シングス」の本格展開を開始した。

 5月7日、米アルファベット傘下のグーグルは、家電など多様な機器をインターネットにつなぐIoT(インターネット・オブ・シングス)向け基本ソフト(OS)「アンドロイド・シングス」の本格展開を開始した。写真はグーグルのロゴ、パリで2月撮影(2018年 ロイター/Benoit Tessier)

アンドロイド・シングスの本格展開により、日常生活支援アプリケーションの「グーグル・アシスタント」が冷蔵庫やロボット、店頭のレジ、自動販売機などの機器で利用できるようになる。

グーグルのプロダクト・マネジメント・ディレクター、ベンカト・ラパカ氏は、アンドロイド・シングスの目標について「より迅速かつ安価で安全性の高い(システムの)構築を可能にすることだ」と説明した。

アンドロイド系OSの狙いは、多様な機器を通してユーザーに一貫したインターフェイスを提供することにあり、グーグルと提携会社は自社のアプリケーションを提供する標準的手法から恩恵を享受できる。

アンドロイドは世界で多数のスマートフォンに搭載され、消費者にグーグルのアプリを利用するよう促す役割を果たしてきた。だがアナリストの話では、グーグルは過去4年間、アンドロイドを他の機器へ普及させる取り組みで苦戦している。

グーグルは既に、スマートウオッチ向けOS「ウェアOS」やテレビ向けOS「アンドロイドTV」を展開。アンドロイドを搭載した自動車は来年に発売されるという。

アンドロイド・シングスはアマゾン・ドット・コムの「グリーングラス」システムやマイクロソフトの「ウィンドウズIoT」と競合する。

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