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米グーグル、新法導入受けスペインでニュースサービス中止 

 12月11日、米グーグルはニュースサービス「グーグル・ニュース」のスペイン版の提供を今月16日で中止する方針を示した。写真は10月29日、ゼニカで(2014年 ロイター/Dado Ruvic)

[ロンドン 11日 ロイター] - 米検索エンジン大手グーグルGOOGL.Oは、同社のニュースサービス「グーグル・ニュース」のスペイン版の提供を今月16日で中止する方針を示した。

同国で配信社がコンテンツを使用した検索エンジンに使用料を請求できる新法が導入されるため。グーグルは「グーグル・ニュース」に広告は掲載しておらず、同サービスから収入は得ていない。

グーグルは「新法の下では、配信されたニュースのごく一部がグーグル・ニュースに掲載されただけでも、配信社の意向に関係なく課金することが義務付けられる」と指摘。「非常に残念だが」サービスを維持できないと表明、グーグル・ニュースからスペインの配信社のコンテンツを除外する方針を示した。

これにより、中南米などのスペイン語圏を含む全世界で、スペインの配信社が配信する記事へのリンクが表示されなくなる。

新法の導入は来年1月。「グーグル・ニュース」のほか、スペインの「メネアメ(Meneame.net)」などのニュースサイトのみに適用される。グーグルの検索エンジンを利用して記事を閲覧する場合は適用されない。

欧州ではグーグルがインターネット検索市場に占める独占的な地位に対する懸念が広がっており、欧州議会が前月、グーグルなどインターネット企業の分割を求める決議案を賛成多数で採択するなどの動きが出ている。

*カテゴリーを追加して再送します。

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