Reuters logo
GPIF、国内債券1兆2200億円程度売り越し=7─9月期
2016年11月25日 / 06:56 / 1年後

GPIF、国内債券1兆2200億円程度売り越し=7─9月期

[東京 25日 ロイター] - 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が25日発表した運用実績によると、同法人は2016年7─9月期に国内債券を1兆2200億円程度売り越した。国内外の株式も売り越す一方で、外国債券は買い越し、9月末の運用資産額を132兆0751億円に増やした。

 11月25日、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が発表した運用実績によると、同法人は2016年7─9月期に国内債券を1兆2200億円程度売り越した。都内で4月撮影(2016年 ロイター/Thomas Peter)

年金特別会計が保有する短期資産は9月末の時点で約8兆4000億円だった。推計では、7月からの3カ月間で国内外の株式をそれぞれ200億円程度、2000億円程度売り越した。一方、外国債券は1900億円程度買い越したもようだ。

今年9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に、金融市場で早期の利上げ観測が浮上する場面があった。結局、米利上げは見送られたが、市場の変動をにらみ外貨建て資産間のリバランスに踏み切ったとみられる。

この結果、運用資産額に占める各資産の保有比率は国内債券36.15%、国内株式21.59%、外国債券12.51%、外国株式21.00%となった。

帳簿上の7─9月期損益は2兆3746億円の黒字で、3四半期ぶりのプラス運用だった。

*写真を差し替えました。

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below