June 23, 2016 / 5:46 AM / 2 years ago

GPIFの資産管理会社、不正会計の東芝提訴 9億6400万円請求

[東京 23日 ロイター] - 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の資産管理を行う日本トラスティ・サービス信託銀行が、東芝(6502.T)の不正会計問題による株価下落で損害を被ったとして、同社に9億6404万円の損害賠償を求める裁判を起こしていたことが23日、分かった。

 6月23日、GPIFの資産管理を行う日本トラスティ・サービス信託銀行が、東芝の不正会計問題による株価下落で損害を被ったとして、同社に9億6404万円の損害賠償を求める裁判を起こしていた。写真は都内GPIF本部で、2014年9月撮影(2016年 ロイター/Yuya Shino)

同信託銀は5月6日に東京地裁に提訴。6月21日に第1回の口頭弁論が開かれていた。GPIFによると、今回求めた賠償額は損害の一部で、残りの部分については別途提訴を検討しているという。

同信託銀は2014年度末現在、GPIFが国内株式で運用を委託する31兆6704億円の資産管理をしている。

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